これもあくまで予測です。
この数学、英語、融合問題で
「60分で解け」
は非常に難しいです。
どこかの会社の別解に中学英語の文法じゃない書き方を見たとき
「中学英語じゃ埋まり切らないのかな」
とも思いました。
(まあ、そういう区切りも無意味といえば無意味ですが)
数学の規則性の発展は
当てはめていくバージョでした。今年度からがらりと変わるかもしれません。その時周りも
「あれ?」
と思っているはずです。同じです。同じように過去問を解き、同じように模試に臨んで、復習してきたメンバーです。
「あれ?」
と思って大丈夫です。
あなただけではありません。
変わる前提も含めて、近年の傾向へ。
(1)選択式問題
落ち着けば取れる内容です。最初から紛らわしい選択もありますが、落ち着いて
「数値」
と
「選択内容」
を吟味しましょう。
(2)要約及び論旨100字
基本的にBut以降が筆者の言いたいこと(絶対ではない)だと、教えています。新潟県入試では文全体を読み、整合性をとりながらまとめ、but以降を含み100字以内で書かないといけないのがきついです。
(3)I agree(disagree) to this opinion because…
のように書き出しがはまればいいですが、はまらないこともあります。
柔軟性という名の本当の知識(文法力)が問われます。生半可な知識では通りませんが、実は隣に並んでいる生徒もそんなにとびぬけていないはずです。
新潟高校を除けば、基本
「隣のやつより高い点数を取る」
ことで受かります(倍率2倍以下)。
自分を信じて頑張りましょう。最後の最後まで戦い抜いてください。
コロナウイルスのせいで思いっきり羽を伸ばすことはかないませんが、しばらくは好きなことをしましょう。
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