下世話に聞こえるかもしれませんが、進学費用は親御さん、生徒さんにとってどちらに進学しようかという大きな指標の一つになります。
参考のためこなみひでお先生の参考資料を載せておきます。
近年で見ると国公立があまりにも値上げしすぎて
「私立よりも安いんだな(生活費、仕送り費用は除く)」
という昔あった国公立の有利な点は少なくなってきているとみています。
だからと言って私立専願をお勧めするわけではありません。いろんな考え方が有りますから。
勿論、大学によって授業料は違いますし、学部、学科によっても受験料からして違う(私立医学部医学科は大体6万円から6万5千円)ので一概には言えません。公立大学に関しても、受験して受かった大学があった場合に、その地域の住民票が無ければ、入学金の2倍相当のお金を支払わなくてはなりません。
しかしこの記事を書いたのは、現在受験生を抱えている親御さんたちと、現在受験生である生徒さん達との学費の感覚がかい離しているという事は一考に値すると思っているため書くことにしました。
国立大学の授業料の推移。おいらはこれよりかなり前で年間12000円だったが。https://t.co/ZrLxOy8wiZ
— こなみひでお (@konamih) October 12, 2018
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