最近の学力で劣る小学生、中学生は教科書に出てくる漢字でつっかえる。
だから肝心な文脈が読み取れない。
先ずは基礎的な語彙力(読み書き音読)。
特に音読は超大事。ここでこけると、なにもかもやる気無くすから。
「算数が出来ないんです」
「理科が苦手みたいで」
「英語がからっきしで」
確かに知識としてはそうかもしれませんが、根本的に中学校3年生くらいまでは国語力ですわ(都会の超上位、上位校を除く)。
逆に、きちんとした国語力があれば(音読でこけない程度の語彙力があれば)、上越地方ならば定期テストで400点前後は堅いでしょうね。
教科書が読めるようになりますから。英語も音読できるようになりますから。つまり各教科書が
「取扱説明書」
としてきちんと機能し始めるので、加速度的に点数が伸びます。
だからうちでは怪しい子には
「算数・数学」
「理科」
「国語」
「英語」
「社会」
全部音読させます。
思考力はその次のステージです。
※ 表題は「かんよう」と読みます。じっくりとはぐくみ育てるという意味です。
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